マット・デイモンをちゃんと認識したのが
「オデッセイ」
「インターステラー」
「最後の決闘裁判」なのね。
どれもさ、生きるのに必死な役じゃん、
いつしか私は彼のことを
"生に執着する男"
と呼ぶよう…
留学中に起こした事件で服役中の娘の無実を晴らすためフランスに乗り込むアメリカ人父。
あえて描かれていない部分が多い映画。事件の事実以上にそれが自分にもたらしたことと向き合っていかなければならないと…
このレビューはネタバレを含みます
父が娘の無実を信じて、延々とマルセイユで奮闘してみた挙句、娘は犯罪の指示者だったというオチ。男に頼んで追い出すつもりが殺されてしまったとのこと。これまでの言動は何だったのか、動機も言い訳も意味不明。…
>>続きを読む尺こんなにいらんし思ってたんと違う。
マット・デイモンが、娘の無実を晴らすために言葉も通じない異国の地で奔走する父親役を演じており、正直彼がここまでのダメ親父っぷりを見せてくれるとは思わず、驚いた。…
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