不器用にしか生きられない労働者の一人娘がアメリカからフランスに留学していた。
突然に娘がルームメイトを殺した罪で投獄されてしまう。
意思疎通が密で無かった父は娘の事を理解できないままフランスを向かう。
語学力も無く経済的にも恵まれない彼はマドリードで偶然知り合った母娘の助けを受けながら真実を追い続ける。
フランス滞在が長引く中、母娘と同居する様になり関係が深まって行った・・・
生きるのに不器用・・・親子関係も不器用・・・女性関係も・・・そんな男に襲い掛かる悲劇が・・・・
ちょっとしたサスペンスでしたがあのデイモンの姿は何処へ??と思ってしまう。