このレビューはネタバレを含みます
子どもってほんとのこと言わないよな
自分を守るために子どもって嘘をつく事がある。
娘が『私は無実!真犯人は他にいる!』って言われたら
父親は100%娘を信じ…(というか信じたい)命をかけて真犯人を探す。
そして真犯人と思われる男を見つけた時、愛しているはずのマヤを危険に晒してまで、捕まえようする。
まぁ他人の子より自分の子だよね。
父親は自分の幸せを犠牲にしてまで娘の無実を晴らしたかったのに、
結局父親は娘に利用されていたんだな…ってなったときの親の悲しみ。
親ってこういうものなのか…。
つらいな。