良くも悪くもカミラ・カベロのファンのための映画かな。企画を聞いた時は心配しかなかったけど、普通に演技してて安心。
イディナ・メンゼルとビリー・ポーターの歌唱力の高さにも安心。
安心安心と期待していたほどの地雷映画ではなくて残念(好きな方ごめんなさい)
ケイ・キャノン脚本の『ピッチ・パーフェクト』シリーズは面白かったけど、その時から感じてた要素の詰め込みすぎ感は本作でも拭えず。もっとシンプルだったら良かったかも。
それにしても佐藤二郎的立ち位置のジェームズ・コーデンの起用は需要あるのかしら?そろそろ見るのしんどくなってきたよ。