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前科者のKのネタバレレビュー・内容・結末

前科者(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

連続ドラマ見てから

まあ良かったけどぉ、、
佳代は3年の月日が経って成長し、聖母のようにあたたかく強く抱きしめられるようになっていた。それぞれの辛い過去がありながらも、それをなかったものにはしようとしないのが、それぞれの強さだとは思った。(その道を誤った者もいるけれど)

「被害者に手向けられた花はいずれ枯れ、悪臭を放ち、近所からクレームがくる。アスファルトにこびりついた花びらをとるのは遺族だ。そんな時は惨めだ。」これは考えたことなかった。

演技・映像・サントラも良かったけど、「?」となる行動が多かった。特に佳代が、ドラマ版で言われていたような保護司の範疇を超えるようなことをしてたと思うし、これいる?みたいなとこが多かった
あと暗点フェードアウト多いかな〜

森田剛初めましてだけど良かった
磯村くん(推し)も良き良き
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