鷹可愛い。
お花の釣り楽しそう。
あのお爺さん(島田正吾)の台詞は、御本人の声でなく吹き替えよな？
で、その声は永井一郎やな。波平さん。
ノンクレジットだったから多分やけど。
夜叉ケ池の白雪姫もこちらの富姫も顔がそっくりそのままだけど親戚かしら。
冗談はともかく、坂東玉三郎は綺麗やなぁ。着物もとても素敵。
こちらは監督と主演。そして舌の長いお婆ちゃん役。すげーな。
冒頭で説明文を出すのなら、その文章と重複している映像は無理に無くても良いかもなと思う。
また、ほぼ密室劇の様なものなので、天守物語そのものの映画化というよりも舞台(戯曲)の映画化といった印象。
それでもなんとなく思ったけど、舞台では表現できない事を映像に落とし込んでみたのかなと。
雲の上から鞠が弾んていく描写とか、特にそんな感じがした。
そして宮沢りえの可愛いこと。
もうちょっと見てたいくらい可愛い。
宍戸開も信じられないくらい好青年やな。声が若いのも良いんだろうな。
富姫様が彼の顔を見た途端の「帰したくなくなった…」はちょっと吹いたけどw
「とおりゃんせ」に限らず昔からの童唄って怖いよね。
