◆あらすじ◆
姫路城の天守は主人である富姫(五代目坂東玉三郎)を始め、魔性の者たちが支配していた。富姫は妹の亀姫(宮沢りえ)への贈り物として下界の城主、播磨守の捕らえた鷹を奪ったところ、その鷹を探し…
金沢の泉鏡花記念館に行ってDVD購入してきた!歌舞伎では近付いて見ることの出来ない細部、例えば舌長婆が「むさや〜」と言いながら舌をベローンと伸ばして生首の汁を舐め舐めする場面とか。その舌長婆と美しく…
>>続きを読む「すずしい言葉だね」
鏡花の台詞はうたってこそ。その点舞台役者が有利だが、宍戸開も真っ直ぐに健闘。
アップを多用せず、玉三郎の全身の優美さを押し出しているのがいい。南美江の薄と島田正吾の桃六が記録さ…
宮沢りえの可愛いこと❤️
歌舞伎は様式美、どんな場面も美しく魅せると聞いたことがあるのだけれどこの映画も正にそのものである。
そこへ持ってきてアップが多用されているからそりゃ美しい事といったらもう…
シネマ歌舞伎 天守物語
姫路城は白く改装した時に見学しました。
神々しく美しいお城。
その天守閣を舞台に、透き通るような物語があるとは知りませんでした。
オープニングで、玉三郎さんの作品への思い…