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長崎の郵便配達のpapaeuphのレビュー・感想・評価

長崎の郵便配達(2021年製作の映画)
4.0
ジャーナリストの父が書いた本「長崎の郵便配達」16の時に被爆した郵便配達の少年の記録でした。
娘は、その本を携えて長崎に来て関係者に会う。
父の録音テープの音声や生前の郵便配達員 谷口さんのアメリカでのスピーチの映像なども交えて原爆の悲惨さ戦争の不条理を訴える。
今の時期、多くの人に観てもらいたい映画です。
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