冒頭の『Waving Through A Window』から鳥肌、そして涙が止まらなかった。
1つのついてしまった小さな優しいウソ。
ウソは絶対にダメ、いけないってわかってるけど、みんながそのウソで救われるなら、幸せになれるなら、悲しみを受け入れるなら、自分も自信を持てるようになるなら、こんな優しいウソも必要なのかな、、、
『You Will Be Found』『So Big / So Small』で大号泣。舞台版にはない『A Little Closer』でも号泣。どの楽曲も良く、心に沁みて泣きすぎた。
誰もが抱えてる不安と孤独。
独りじゃない。
必ず手を差し伸べてくれる人がいる。
自分の心にすごく響いた。
終わり方が美しく綺麗。
でもスッキリ感はなく、考えさせられ余韻がじんわりときた。
頭で見るのではなく、心で感じ見るものだなと。
映画は舞台版の楽曲が何曲かカットされているという。
舞台版がとても見たい。