音楽は良い。
ラ・ラ・ランド、グレイテスト・ショーマンの楽曲を手掛けるベンジ・パセックとジャスティン・ポールが担当という事で公開を楽しみにしておりました。
2作品の延長線で期待してみない方が良いです。
演技とかも良いんだけど、選んだテーマなのか脚本なのか、華やかな曲を歌いながら抗うつ剤飲むミュージカルはなかなか無いでしょ。嘘も見ていてもやもやするし、エンディングもあまりハッピーに感じない。
普通に見ればそこまで悪くは無いと思いますが、期待値が高すぎた分の落胆は大きいです。
でもサントラは聴きます。