このレビューはネタバレを含みます
ついていい嘘といけない嘘があると思う。
ほとんどの人が泣いているってのに私は泣けなかった(笑)「そして、バトンは渡された」での石原さとみの嘘はいいやつだと思う。でもエヴァンのついた嘘はダメでしょう。コナーやコナーの家族に失礼だよ!
と思ってた。
けど昨日からずっとエヴァンのことを考えてて、、、
あの嘘は仕方なかったのかなぁって。コナーの母親の圧が凄かったしハッキリ「違う」って言えるような性格なら社交不安障害になんかなってないよなって。
一晩寝たら優しい気持ちで受け入れられた(笑)
ラストはハッピーエンドなのかバットエンドなのかよくわからない。
前向きに生きてるけど結局1人になってしまった。孤独。
モヤモヤするけど
なんせ楽曲が素晴らしくて最初から鳥肌もんでした。
ベンプラット上手すぎ。儚い。
この歌聞くためにまた見に行きたい。
モヤモヤも晴れるかもしれん。
ブロードウェイでミュージカルも生で見たい!!