Maru

ディア・エヴァン・ハンセンのMaruのレビュー・感想・評価

4.2
歌がすごく良かった
最初の歌に対するアンサーソングが歌われたり、上っ面だけ進んでいくことを示唆するような歌詞
歌が全てを表していると感じた
主役のエヴァンハンセンの静かな歌声が沁みるよう
壊れてしまった自分を認めることは強さだった
彼の起こした出来事は正しくないけど良いことだったように思う
映画なだけあって現実の汚さや苦しみは薄まっていたけど満足できた
ボロボロに泣いた

きっとジャレットはとてもいいやつ
Maru

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