つよ

ディア・エヴァン・ハンセンのつよのレビュー・感想・評価

4.0
エヴァン・ハンセンは人と関わるのが苦手な男子高校生。ある日問題児コナーが自殺して彼の両親に友達と勘違いされ気の毒で嘘をつくことに。
優しい嘘から上手いこと話は進んで、大丈夫かなと。「君は独りじゃない」とSNSでの拡がりは感動よりも不気味。
日常のシーンから歌い出すの苦手と思ってたけど、聴きやすい音楽がとても良かった。当然歌もうまくて。
コナーの父親役はダニー・ピノ。『コールドケース』のスコッティ。
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