つよさんの映画レビュー・感想・評価

つよ

つよ

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.5

優秀な若手銀行員ふたり。貧乏町工場出身のアツい男は情の無い上司と対立。大企業御曹司はエリート街道だけど実家がピンチ。
真面目な面白い話と仕事の出来るアツい男で良かった。もう一人アキラ出てきたのは笑った
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

大学から新社会人。
飲み会で出会った女の子との恋愛や、友情、仕事でのモヤモヤ、彼女と色々あったり。

あんのこと(2023年製作の映画)

3.5

家族に恵まれなかった若い女の子。薬物中毒で最低の母親の命令で売春。
刑事やスタッフに助けられるも仕事や学校らコロナ禍の影響。
どうにかできなかったのかと嘆きたくなる実話。

ある男(2022年製作の映画)

4.5

文房具屋女性と伊香保温泉出身で絵が好きな男。身元を調べる事になる弁護士。「誰なんですか?」と面白いストーリー。他人の事なんて本当分からないよなと、ラストシーンも印象的。
窪田正孝はラミマレックに似てる
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

新しいIT技術が違法ダウンロードに使われて開発者が捕まっちゃう。警察に無理矢理犯人にさせられた酷い話。助けようとする弁護士たち。
一番驚いたのは田中圭と思って最後まで観てたのに東出昌大だったこと。
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怒り(2016年製作の映画)

3.0

惨殺事件の犯人は逃亡中でTVでも指名手配。
3つぐらいのストーリーには素性の分からない男。誰か犯人なのかも?
感情が出るシーンの役者はさすが。

喜劇 急行列車(1967年製作の映画)

3.5

東京の寝台特急。
色んな乗客と車掌渥美清で面白い。

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

4.0

不眠症高校生男女が偶然同じクラスで偶然学校の天文台で出会う。場所を使うために天文部を作ろうとする。
恋愛というより青春もので良かった。
石川県にストーンヘンジみたいのあるの知らなかった。真脇遺跡。

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

4.0

難病のクラスメート女子に寄せ書きを届けにいく男子。外に出られないので体験代行をやることに。
かわいらしいやり取り。メイド喫茶の女の子に嫉妬するのかわいい。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

神木隆之介は桐島じゃなかった。
高校生たち。色んな部活、帰宅部、マドンナ的な人や。桐島が部活やめるという噂。
同じ場面を視点を変えて見せるのは好き。
でもスッキリ完結する話が好きなので、モヤモヤ感はあ
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凶悪(2013年製作の映画)

4.0

若手雑誌記者が死刑囚に会いに行くと、隠していた事を告白され首謀者を追い詰めたいと言われる。家の問題も放っておいたり上司に反対されても事件にのめり込む記者。
役者たちが良かった。

劇場(2020年製作の映画)

3.0

劇団を始めたけど上手くいってないイケメンが、ある女の子と出会う。
渋谷や高円寺のよく知ってる場所が沢山で嬉しい。
純粋に振る舞う女子かわいい。

孤高のメス(2010年製作の映画)

4.0

下手な外科医がいる田舎の市民病院に優秀な外科医がやってくる。市長や大学病院は嫌な奴。
法律で認められてない行為をやるのか悩む。
クールで能力高いのかっこいい。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

眠ると前の日の記憶が無くなる女子高生。記憶障害を隠しながら疑似恋人になる。
映像もカップルも綺麗。懸垂式モノレール好き。
日記に書かないでと頼んだのも納得。驚きの展開で切ない。

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.0

元伝説の極道、今は専業主夫。
ギャップが面白いコメディ。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.0

平成ギャル女子高生時代と、20年以上経った現在。病気をきっかけに集まる。
世代と性別を選ぶ映画か。青春ものとして良いと思うけど自分に合うやつじゃなかった。

SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.0

視力を失ったイケメン漫画家と、耳の聞こえない美女。
編集者ウザすぎるし騙そうとする奴や変な社長のエピソードなんなの。
展開は強引な気がするけどまあいいか。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

若い母親は小さな子どもを頑張って育てていたが…。
重たすぎた。
登場人物にフォーカスしない画角や低いカメラや印象的。実際の事件を基にしたと驚き。ニュースになるのはこういうやつか。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

多重人格男。曜日毎に別人の性格になる。主役は火曜日くん。火曜日くんが水曜日も体験して嬉しくなるが…。
明るい感じで面白いと。途中ちょっと不気味さも。全曜日もっと見たかった。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.0

高校生。女の子が好きになった男子には年上モデル彼女がいるけど思いは変わらず。チャラ男みたいなキャラはその女の子か好きで。フラれても悪く言わないの良い子。
階段降りるの下手すぎてかわいい。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

有名な30代コラムニスト、SNSで文句言うひと、パパ活、育児ママ。
相手男の空気読めない言動。
女性向けか。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

小学生息子にYouTuberになりたいと言われ困る父親や、水に興奮を感じたり他人に興味なかったり珍しいパーソナリティを持つ人たち。疑われるのは気の毒。
「誰にも構われたくないけど大晦日はちゃっかり寂し
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

漫画家夫婦。奥さんが不倫ネタを描いてて、編集者と不倫してる夫が自分の事かと焦る。
教習所に通うことになった奥さんはイケメン教官といい感じに?
漫画なのか現実なのか分からないのも面白くて結末も良かった。

前科者(2022年製作の映画)

3.0

仮釈放受刑者の更正を手助けする保護司。無報酬国家公務員。仮釈放者が事件を起こしたかも?
森田剛最初気付かなかった。さすがの存在感。
急に撃つのビビる。
危険な情報を教える刑事それでいいのか。
漫画原作
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

2.0

仕事せずにパチンコするおとなしい男。話しかけてきたフレンドリーな金髪は家が大変そう。姉と親密になるが…。
植木屋のクズオヤジが不愉快。役者は良い。火野正平かっこいい。ただ内容が重たくて。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.0

田舎から状況した青年はやりたい音楽と全く違うデスメタルバンドやってて、人気も出ちゃう。
普段とのギャップが笑える。それだけで面白いんだけど、笑わせにくるのはスベってる感じ。

濡れた赫い糸(2005年製作の映画)

2.0

不良な兄ちゃんが風俗女に惚れる。
ヤクザの夫が帰ってきて。
んー…。

何者(2016年製作の映画)

3.0

就活生仲間とSNS。色んな性格や考えの人。
演劇舞台とSNSの見せ方は面白かった。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.5

謎の外国ファンドが有名日本自動車企業を買収しようとする。
企業買収のプロ鷲津が手助け。
ドラマ面白かったなと懐かしい。

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

3.0

車椅子イケメン青年の先輩と、可愛い女の子の後輩。
役者やストーリーや綺麗で良かった。

氷室蓮司(2024年製作の映画)

3.0

日本統一を目指す男の息子が誘拐される。
本土とは考えの違う人もいる琉球ヤクザや、日本の常識が通用しない台湾マフィア。
具志堅用高は笑っちゃう。

白鳥(1966年製作の映画)

3.0

ふたりの男を愛してしまった女。
吉永小百合がかわいい。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

引っ越し先の隣人を好きになる女子。
バイト先のレンタルビデオ屋の店長。
かわいらしい恋愛映画。

PとJK(2017年製作の映画)

3.0

16歳女子高生と26歳警察官。年上に恋する話と思ったら結婚までで驚き。
家庭に問題のある金髪や学園祭も。
申し込むシーンとかシュールで面白くて期待したけど笑えるシーン少なかった。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

イケメン教師に恋する女子中学生は新興宗教にハマる両親を持つ。
なにか事件があったり解決したりはなく、怪しい宗教よくない、の話ではなくて残念。
一見普通の人の集まりに見えるのが不気味。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

2.0

北海道の田舎のラブホテル。色んな人が集まるけど群像劇ではなく。
この女優さんこういう内容の映画に出るのか、が一番の驚き。かといってこれまでのイメージを変える過激さはなかったけど。