つよさんの映画レビュー・感想・評価

つよ

つよ

エスパイ(1974年製作の映画)

3.0

宇宙人超能力集団の悪者対ヒーローチーム。
草刈正雄がイケメン。
謎のセクシーダンス。
海外ロケ。お金がある時代か。

くじけないで(2013年製作の映画)

3.0

病気で落ち込むおばあちゃん。息子の武田鉄矢は仕事しない競馬好きだけど明るく憎めない奴。詩を書きはじめる。
ゆったり系。

グッバイ・ママ(1991年製作の映画)

2.0

不倫キャリアウーマンがマンションの持ち主であるサッカー好き生意気小学生男子と暮らすことに。名曲たちと。
秋元康フォーチュンクッキー昔から好きだったんだな。

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

2.0

新宿紀伊国屋書店で万引きする青年。捕まえて社長のとこに連れてく女店員。
モノクロとカラー 
下手な棒読み演技と哲学的風セリフ、カメラや音楽に下ネタ、独特すぎた。

Gメン(2023年製作の映画)

3.5

男子校に転校してきた男が主役の馬鹿馬鹿しいハイテンション学園コメディと喧嘩アクション。
微妙なシーンありながら、ブッ飛んでる吉岡里帆が特別良かった。
高校生なのに役者が若くないのは違和感。

将軍家光の乱心 激突(1989年製作の映画)

4.5

次期将軍を長男竹千代にしたくない家光。
守るヒーローチームみたいな登場かっこいい。松方弘樹時代劇めちゃくちゃ似合う。
派手な爆発やアクション。殺陣かっこいい。火だるま驚いた。さすが千葉真一監修。

正義の行方(2024年製作の映画)

4.0

子供が殺され犯人が死刑になった事件。
明らかな証拠がないのにちゃっちゃと死刑執行されて冤罪の疑いが強くなったりたりと、多くの謎。
モヤモヤ感はあるけど実際真実は分からないので、ちゃんと分からないように
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泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

3.5

高校野球部。厳しすぎる監督と生意気な生徒が数年後病院で再会。
現在と過去。
感動系。

半落ち(2003年製作の映画)

4.0

ベテラン刑事が妻殺しで自首するも2日間の空白に謎が残る。隠蔽する警察、検察、新聞、取り引き。
裁判とアルツハイマーと家族の話も。
樹木希林が特によかった。
横山秀夫原作らしさ。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.0

江戸時代の侍が時代劇の撮影現場にタイムスリップ。斬られ役に。
飽きないストーリーもあり面白かった。
殺陣先生のキャラが好き。
自主製作らしいけどそんなに安っぽさを感じない映像も良かった。

アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師(2024年製作の映画)

4.5

脱税王の胸くそ悪い男にやられた税務署の男が詐欺師グループの力を借りてやり返す。オーシャンズ11的な雰囲気。悪者にイラつくけどエンタメ系で楽しかった。
『真夜中にハロー!』つばきファクトリー回のお父さん
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さまよう刃(2009年製作の映画)

4.0

中学生の一人娘を殺された父親。犯人は未成年。胸糞悪い犯罪。
未成年に甘い法律だから殺したくなるのも当然。自分ならどうするか考える映画。

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.5

原爆の影響でアトランティスにいた大亀怪獣ガメラが北極に復活。
どうやってやっつけるか考える学者や人類。亀好き少年は味方だと訴える。
モノクロの良さ。特撮とミニチュア感も好き。

高瀬舟(1988年製作の映画)

3.5

お金の無い罪人の欲の無い考えに感心するのは、お金のある見張りの武士。
船頭の舟で移送中の会話や罪人の回想。落ち着いた雰囲気。

懲役太郎 まむしの兄弟(1971年製作の映画)

2.0

何度も捕まってるチンピラヤクザ。
口も態度も悪く、店でも迷惑かけて、施しにも意地張って、めちゃくちゃ。可愛げがないのが不愉快。

トラック野郎 度胸一番星(1977年製作の映画)

3.5

デコトラ男が小学校美女先生に惚れて佐土の金山で働こうとする。
悪者がエクスペンダブルズみたい。終盤はなんかアツい展開。石川県のか車で走れる砂浜懐かしい。

日本の仁義(1977年製作の映画)

3.5

ヤクザ戦争。引退することにしたベテラン。
役者が良い。つい見入っちゃう。エネルギッシュで画力がある。

引き出しの中のラブレター(2009年製作の映画)

3.0

ラジオパーソナリティー美女は父親を疎遠のまま亡くす。地方リスナーから家族関係の投稿。
優しい感動系。
常盤貴子が綺麗なお姉さん。

変な家(2024年製作の映画)

2.0

間取り図に謎の空間が。
気になるし面白そうなミステリーと思ったら、オカルト系の雰囲気出で苦手。

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.5

凶悪武装テロリストが高層ビルを襲う。近くではクールな西島秀俊が要人を助ける。
アクションかっこいい。
ビートたけしは普段の喋りより病人役の方が聞き取りやすい。

味園ユニバース(2015年製作の映画)

3.5

記憶喪失で口数の少ない歌うま青年。
渋谷すばるの歌声はかっこよくて好きなので嬉しい。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

突然怒っちゃう女性とパニック障害の青年。助け合いながら。恋愛映画じゃないのが良い。
評価高いのも納得。特に性格豹変するような役の上白石萌音。上司の光石研や脇役のおっちゃんも良かった。

ロッカーズ ROCKERS(2003年製作の映画)

3.5

福岡の若者バンドがプロデビューを目指す。青春音楽とコミカルさも面白かった。
陣内孝則の実体験ベース。ゲストや本人登場面白い。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

戦時中、母を亡くした少年が田舎の屋敷に。大きな鳥が現れ森へ行くと不思議世界。
よく分からないので作者のメッセージとか内容は深く考えずに。ファンタジー要素は少し面白かった。
自分で頭を殴るのが印象的。

カーズ2(2011年製作の映画)

4.0

レースで成功した主人公が今度はワールドグランプリに参加。レースの裏では犯罪捜査も。ドジな友達も一緒だけどやりすぎなのはちょっと…。
日本描写でPerfumeの曲。世界各地や市街地レース面白い。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.0

人間のフィリップ王子のプロポーズを受ける魔女の娘オーロラ姫。母親同士がバチバチ。
CGにも負けないビジュアルのアンジー。
森のファンタジー映像も綺麗。

マスク2(2005年製作の映画)

4.0

赤ん坊の子守りをするパパ。赤ちゃん大暴れ。
評価低いのは1作目と比較されちゃったせいだろうな。
やりすぎなCGも面白くて楽しめた。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

4.0

21歳になったプリンセス。王位継承のため結婚することになりおばあちゃんから色々教わったりだけど、邪魔も。
アン・ハサウェイが明るいプリンセス役にぴったり。
マットレスサーフィン楽しそう。

キングコング2(1986年製作の映画)

3.5

レディコング保護施設。味方の男女と、攻撃する軍隊。
手術器具が大きくて人間がミニチュアみたいで面白い。特撮感は好き。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

おじさんがイケメンだった高校時代の外見になっちゃって、子供たちが通う高校に入ることに。タイムスリップ的ではないけど。
青春もの面白かった。
ずっとお腹すいてるの分かる。

アクション・ジャクソン/大都会最前線(1987年製作の映画)

3.5

処分を受けた黒人刑事アクション・ジャクソンは元陸上選手で学歴もある。
80年90年あたりの刑事アクションらしい映像や音楽も好き。

アサシン(1993年製作の映画)

3.0

死刑囚女が命を助けられる代わりに暗殺者へ。指導員おじさんとの恋愛的なのも。
『ニキータ』リメイクで、こんなシーンあったなと懐かしさ。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

厳しい母親を持つ少年がロックバンドに取材する。気に入られてツアーも密着。
ペニーレインは年上美女。
青春ロードムービー良かった。

エルダー兄弟(1965年製作の映画)

3.0

4人兄弟が母の葬儀で帰ると、土地が他人の物になってたり調べると父が殺されてたり。
復讐ものにしては微妙か。兄弟のやり取りの笑うようなシーンもちょっと…。

オペレーター(2015年製作の映画)

4.0

緊急通報オペレーター。緊張感ある。
切った後めちゃくちゃ気になりそう。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

悪夢を見る若者たち。現実でも事件が。
鉤爪男はこの映画だったのか。