とうがらし

渇きと偽りのとうがらしのレビュー・感想・評価

渇きと偽り(2020年製作の映画)
3.2
ジェイン ハーパーの小説「渇きと偽り」を映画化。
旧友が妻子を道連れに自殺したと聞きつけた警察官は、捜査を進めていくしたがって、自分の過去とも向き合うことになっていく。
雨の降らないオーストラリアの大地。
干ばつによる緊急事態宣言が出て、町の人々の喉も心も渇き、イライラが募って、事件の真犯人探しでお互いに疑いの目を向ける。
救いのない切ないサスペンスドラマだった。
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