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渇きと偽りのbabygrandのレビュー・感想・評価

渇きと偽り(2020年製作の映画)
4.0
メルボルンの連邦警察官であるエリック・バナが旧友の死をきっかけに20年ぶりに故郷の田舎町に戻って、過去と現在の殺人事件の真相に迫る。

派手なアクションシーンはほぼなかったけど、最後の最後まで緊張と不安でスクリーンから目が離せなかった良いサスペンス作品。

但し、登場人物の少年期の友達4人と、中年になった友達の顔と名前が一致するまで少し苦労した…。

オーストラリアの映画はあまり観たことなかったけど、中々面白かった!あと閉鎖的な田舎町の雰囲気がリアル。
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