ブレードグーナー

必殺仕掛人 春雪仕掛針のブレードグーナーのレビュー・感想・評価

必殺仕掛人 春雪仕掛針(1974年製作の映画)
3.6
シリーズ第3作。緒形拳、林与一と元締の山村聰が引き続き登場。冒頭から惨殺シーンがえげつなく、監督が交代したためか前作よりシリアスな雰囲気。メインの悪役は岩下志麻、夏八木勲でかなり手強い相手で梅安も危機的状況に陥る。相変わらずメインテーマが効果的。ラストの続きが気になるのも相変わらず。このシリーズで続編あれば観たかったな。
巷では豊川悦司が梅安役の新作が公開中ですが面白いのかな。気になります。