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スケーターガールのKTZMのレビュー・感想・評価

スケーターガール(2021年製作の映画)
3.0
持てる者から持たざる者への一方的な支援はどうしても引いちゃう
持たざる者側の歴史や道理を知らず、その無垢で純心な善意のパワー
一方通行、平等でなさにどうしてもウッとなってしまうけど、まず平らに整地するところからスタートなのだということもわかる
平等なんて言葉が使えるのはそれからだよね
まずは一方的な善意を与えられる人間が存在しなくてはならないのだ
とか云々かんぬんモヤモヤしてたけど、スケートボードに乗って嬉しそうな顔をする主人公を見たら
その顔になる喜びはよくわかるから、楽しいことが全てじゃんって思いますよね!
全身から楽しい!が迸る姿見れてよかった!わかります!楽しいもんな!それでええか!
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