Netflixによる、一大プロジェクト、
「フィアー・ストリート」3部作シリーズ第一弾!
以前、「ハネムーン」という鬼つまらなかったホラー映画の監督で不安は沢山あったけど、
今作は割と最後までテンポよく楽しめるので、
夏に観るのにちょうどいいスラッシャーホラー。
自己中な主人公にイライラするけど、そこは弟に免じて許してやってくだせえ!
どこか観たことありそうな設定やシチュエーションが上手く詰め込まれており、
1996年の、昔から殺人が繰り返されるシェイディサイドという街を舞台に、高校生が呪われた魔女に立ち向かうというストーリー。
「サマー・オブ・84」のように安心しきると不意をつかれるので、常に疑いを持つべし!
個人的には終盤、出来るだけそうあってほしい展開になってくれたので嬉しかった(笑)
そしてどの作品でもお馴染み、保安官は無能です!
信じられるのは己のみ!