どこか知らない場所の風景を見たくなる時がある
こういう誰かの旅をぼーっと眺めるのは心地よい
わたしも遠くへ行き、きれいなものを見て、ただ写真におさめるだけの旅がしたい
まだ見たことない、自分がきれいだと思えるものが、残りの人生でいくつ見つけられるかなと、なんか思った
マルセイユにも、メルボルンにも、いつか行けるだろうか
・夜になるとドーナツが食べたくなるのはなぜだろう
・旅先でタクシードライバーと友達になると心強い
・まずはその土地の一番高いところに登ってみるのがいい
・女の子たちの囁くようなフランス語は、意味はわからなくても耳に心地いい
・タトゥーに埋め尽くされた彼女の白い足に、赤い傷は不思議と似合っていた
・旅を続けていれば、いつかまた、会えるだろうか
旅は2種類 空間に向かうものと、時間に向かうもの
未知の場所にある輝き