このレビューはネタバレを含みます
『害虫』が好きなので観ました
『惡の華』はもちろん頭をよぎった
フェチが全て
なんだかんだ互いに応えていて歪な愛
フロイトの本だいぶ前に読んだのでその内容も思い出しながら…
転落の繰り返し気になる
関係性の変化が剣道の試合にも表れてるという感想を目にしてなるほどと
剣とか鍵ってメタファー?
父親に滝見せられたことがトラウマっていう台詞気になる これがきっかけなんじゃないの
その外傷の恐怖の克服=他人(男性)を掌握する、なんじゃないの
ラストの隠れてる目が対だ
北原さんがあまりにも綺麗で憧れの女の子
一瞬一瞬目を離したくない存在でした
運命の人が流れてそか…となる
草野マサムネの、セックスと死が己のテーマみたいな発言とこの映画が重なる
タイトルデザイン 祖父江慎