う～ん、微妙だわ～
良いところもいっぱいあるし、笑ったところもあるんだけれども、ちょっと微妙
微妙具合はたぶん監督と脚本なのかな？
不要なくだらんショットや台詞が多くない？もっと切りまくって90分以内くらいに収めれんか？いっそ兄弟の確執シーン、全部切るとかさ・・・特に弟にハニートラップかけるとか、意味分からんもん 無理矢理過ぎるわ
けど、宮崎あおいは可愛いし、その貧乳っぷりがサイコーだし
佐藤浩市にあの役キャスティングしたセンスには脱帽
木村祐一の若かりし頃を波岡一喜に演じさせてるのも笑かせてもらいました
佐藤浩市が宮崎あおいを足蹴にするシーンとか爆笑したし、振られた宮崎あおいをみんなで「さくら、ら、ら～」と囲んで歌うところは面白かったんだけれども、全体的には無駄なシーンが多すぎるわ
星野源の無駄遣いも、園子温監督の『地獄でなぜ悪い』に比べるとショボショボでしたな～
あと方言の使い方って難しいよね～
宮藤官九郎って、どうなんだろう？オレには面白さがイマイチ分からんのんかな？う～ん？？？
同じパンクバンド映画なら『フィッシュ・ストーリー』の方をお薦めします
波岡一喜さんもチョロっと出演されてますしね
