完全にクルド人側に寄った視点なのでこれだけ見て日本の入管が〜みたいに言うのは危ういんだけれど(知識も乏しいので)、それでも、入管職員の音声を聞いたらそれはあんまりだろと。
自分の意志で来日したわけでもなくどうしようもなくどん詰まっている青少年にかける言葉じゃないでしょう…。
インタビューを読むとあれくらいは日常茶飯事どころかマシなほうだというので本当に辛い。
彼らが自らの状況にめちゃくちゃ理性的(諦観もあるけれど)なのがなお辛い。
国土や経済に余裕があるわけでもないし対トルコ的に簡単に認めることはできないのだろうけれど、子供世代の現状をこうして見せられると、もう少しなんとかならないのかと思ってしまう。