世の中がONODAを見た人と、ONODAをまだ見ていない人にわかれるとするなら、私はもうONODAを見た人だ。
(そして明日はDUNEを見た人になる)
まず思ったのが、カメラが昔の日本映画みたいに感じた。
戦メリぽさも感じた。
NHKの特集で雪男を探しに行った彼から目線の番組は見ていた。
なので、もっと小野田さん説得のやり取りの過程を見たかった。
3時間、長くなかったので、そちら、見たかった。
番組みたときも思ったけど、今回、小野田さんも長いことお迎えを待ってたんだ、ということがよく分かった。
もっと悲惨なことを経験したんだろうし、現地住民に対してやってきたんだろう、と思う。
たまに画面に左側がちらちらと光ったけど、スクリーンのせい?
なんだい、あれ?それともレフ板パタパタしてた?
演者がみなさん素晴らしい。特にイッセー尾形のとぼけっぷりよ!
次はYOKOIが見たい。