太平洋戦争終結を知らずフィリピンのジャングルに30年間潜伏し続けた小野田少尉の生き様を描く。フランス人スタッフと日本人キャストで制作した国際共同作品。原作は小野田氏が帰国した年にフランス人が本人に取…
>>続きを読む戦争が一人の人生をどれほど狂わせるかを痛感。ターミネーターのような執念とランボー並みのサバイバル力には驚かされるけど、現地への加害など美化できない部分もあります。忠誠と洗脳の狭間に生きた、戦争の深い…
>>続きを読む終戦を知らされないまま、30年近くも戦地で任務を遂行し続けた小野田寛郎。
実話を基にした作品なのだが、30年というあまりに長い年月に信じられない思いがした。
しかしそれだけ戦争が人の心に及ぼす影響は…
2021-10-09記。
終戦は1945年、アポロは1969年ぐらいは知っとかないと楽しめない。ラジオは演出?
これ欧米人や最近の若者に理解できるのかな。なぜあの状態で投降しないのか、すこし説明不足…
「必ず生き延びろ」という絶対命令。
小野田の生きぬく力がすごい。
どんな世界でも成功した男だ。
戦争はNoと思わせる痛み、孤独、不安の見事な映像。
必見!———鎌田實(医師・作家)
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完走出来なかった為スコアなし。
途中で断念してしまった理由を記録する目的でレビューすることにしました。
はじめからフランス映画っぽさがあり、苦手意識が強く頑張ってみたものの開始40分ほどで終了。…
山奥でサバイバルし続けた小野田さんに脱帽🙇🏻♀️
ある種、執念が深いとも言えるかもしれない🤔
横井庄一さん、小野田寛郎さんが残留日本兵として有名だけど、
戦後残留し続けた人は他にもいたんだろうな…
2021年のフランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本による国際共同製作作品でベルナール・サンドロンの著書『ONODA 30 ans seul en guerre』をフランス人映画監督アルチュール・…
>>続きを読む異常な説得力を持つ、ヤバいカリスマ上官イッセー尾形良かったです。混迷の中でこういった上長のもとにいると、どうしても盲目的な思考になるよな…。
井之脇海がずっと蒼白いのは気になった。フィリピンの島で潜…
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