りこ

ONODA 一万夜を越えてのりこのレビュー・感想・評価

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)
3.8
壮絶すぎる実話。

終戦間近の1944年に、秘密の任務でフィリピンの島に派遣され、ゲリラ戦を指揮することになった小野田少尉。「死ぬ権利はない」という命令を忠実に守りジャングルに潜伏するうち、年月はどんどん過ぎていき…

長かった〜
セリフがめちゃくちゃ聞き取りにくくて、全然集中できないので見るのやめようと思ったけど、後半まで見るとなんだかんだで引き込まれてた…笑

今になって、外からみるとしなくてもいい苦労をしてるように思うけど、当時の小野田少尉はどんな気持ちで30年過ごしてたのか…と思うとなんとも言えない。

旅行者と会ったときの涙がすごく印象に残ります。
りこ

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