障害を持つ息子と母の日常を描いた物語
酸いも甘いも噛み分け、ハッキリと物申す加賀まり子さんが母役を好演
息子役の塚地さんも人間味あってどこか可愛いらしさもあって役に合ってた。
1人息子の将来を心配する母
障害を持つ家族側からの目線、
グループホームに反対する
周りに住む住人側から見る不安
もし、家族にいたら簡単に排除しろと言えるのか、色々と考えさせられた。
グループホームの支援者役の俳優さん、
優しい声がけと接し方が上手だな
声のトーンが聞き覚えがあるなと思ったら
何度も観てる別の作品でお医者さん役だった。
お隣に引越ししてきた家族の旦那さんは、最初神経質でいつも不機嫌で、この家族に対し偏見の目で見ていたが、ある事をきっかけに理解を示していく。
心温まるストーリー