いい映画だなぁという感想。
終わり方も素晴らしかった。
まあいいじゃん、仕方ないじゃん
という気持ちがあれば
何も問題は無いんだと思います。
何も解決はしてない訳ではなく
問題など私には見えませんでした。
塚地さん、加賀さん、すばらしい演技でした。
ほんとにちゅうさんチャーミングでしたね。
梅の枝はちゅうさん、障害がある方に対する、健常者(もちろん、そうは思わない方もいらっしゃいます。)の考え方を表していました、
くぐれば全く何の問題もない枝ですが、
便利に慣れた人は、煩わしいのです。
煙草もそうですね、吸う人も吸わない人も、心地よく、それでいいじゃないかと思います。
SNSを見ても、どこもかしこも息苦しい感じがします、もちろんマナーは大事です、皆が生きやすく暮らすには。
でも、白黒つかない、グレーな事も沢山あります、生物ですから、当たり前なのです。
そんなことを思いました。
あまり邦画は見ませんが、こういう映画はもっと増えて欲しいですね、素晴らしい映画をありがとうございました。