このレビューはネタバレを含みます
寺島進さん(上司)が【かさぶた】なんて余計な事言うからぁっ！
ってお話。
そもそも神木君(警察官)がもっとしっかりしてたらぁっ！
ってお話。
(ていうかお前そのメンタルでよく警察官になれたなぁ？)
あと藤原竜也君が何で頑なに隠そうとするのかが謎。
島を守る為ならば、正直に言った方が犯罪者からこの島を守ったとして更に英雄扱いされたんじゃね？と思う。
とまぁ、ここまではストーリー自体の感想を述べました。
で、次は映画全体の感想。
中盤から島民が段々と共犯者になって行くのがとても面白かった。
てっきり、一斉メールが来た時に全島民が藤原君を庇うのかと思ったけど流石にそこまでは無かったね笑
てか、ちょくちょく学生時代のシーンが出て来るから、誰がメール送信したかなんとな～くワカッチャウヨネ笑
誰も幸せになって無いし、藤原君がカメラ目線で娘の絵日記のセリフ言ってたけど、実際そんな事絶対に言わなくね？w
って思ったりしてなんかモヤったラストだった。
ほんと中盤までは面白かったんだけどなぁ。
残念。
