Ryan

織田同志会・織田征仁 第二章のRyanのレビュー・感想・評価

2.5
なんかワイスピみたい


ストーリー
相模会会長の川重は、横浜港署の署長・岩村との会話から内部に裏切り者がいることを疑い、組員らに調査を命じる。そして、彼らが入手した情報から、古参の杉田圭作が候補に挙がる。やがて、圭作を匿った織田は、川重から圭作の身柄を要求される。


主演 的場浩司


ヤクザは「家族」を大事にする。
しかし、それを裏切り裏切られが見たいのになかなかそうはいかない。
済ました顔で「家族は大事だ」みたいな事を的場浩司が言っても「あんたヤクザの中でも恐れられてるヤクザだよ?」と疑問。
的場浩司のキャラクターに感情移入できるほど、魅力的な映画の作り方ではない。


若手俳優のアクションがダンスみたい。
好青年すぎてメンチを切るのも微妙。
そりゃ小林旭も不満を抱く。
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