幼い頃から暗殺組織の中で育ったサムは、とある事件により母を失い、暗殺組織の中に揉まれて大人になり、自己流を貫く最強のヒットウーマンとして生きてきた。
ある時組織から受けた依頼を確実にこなすが、サムが殺した男の娘が人質となっていることが分かるとサムは組織の命令に背いてその子を連れ、逃走してしまう。
そんなサムの逃走劇と幼少期に起きた事件の2軸をポップで明るいBGMやネオン溢れる色合いで明るくもスタイリッシュに描き、追っていく。
ストーリーとしてはなんてことはないが、ここでこうなったらいいなと思うその展開が繰り広げられていきとてもワクワクした。
女子に人気のありそうな作品だと思った。