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フィアー・ストリート Part 2: 1978のgockのレビュー・感想・評価

2.0
前回のサバイバーが今回の1978年のサバイバーと話して始まる回想。
前回同様、魔女の呪いを元にしたスラッシャーホラー。
恋愛とか仲悪かった親族との仲直りとかが軸の青春ホラーなのも、魔女の呪い解いた!と思ったらちゃんと解けてなかったのも同じ。
加齢のせいかホラーで若い子が惨殺されたら「かわいそ…」と思ってしまい昔ほど楽しめなくなってきた。しかも良い子ほど無残に死ぬシリーズっぽいし。
次の完結編は、セイディー・シンクを始めとした各メインキャラを演じてた俳優たちが昔の町で昔の人を演じるっぽいから最後は皆まとめて観れるっぽいのがお祭りっぽくていいかも。好きだけど1冒頭で死んで残念だったマヤ・ホークの出番あるかもしれん。
こう言ってしまうと元も子もないが、三部作じゃなくて三本の内容を一つにした2時間半の長めの一つの映画で充分だった気がする。本編と言えるスラッシャーホラー部分が割と退屈なんですよね
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