ベトナム戦争下の捕虜となった兵士とその家族の苦悩を描いた作品

【概要】
戦闘機パイロットのストックデールは
トンキン湾での米国艦隊攻撃の報復としての空爆任務につく

しかし、自機を撃墜され敵の捕虜として捕まってしまう　

捕まった後、ベトナムの兵士達から伝えられたのは
ストックデールたちの爆撃により小学校や教会がやられた
戦争をやめさせるよう署名してくれということであった


しかし、ストックデールは情報を吐き署名することは自尊心を失い敵の言いなりにされると警戒し他の捕虜にも協力を求める

その頃ストックデールが行方不明になってから2年もの歳月が立つのにも関わらず妻へ政府から捜査状況などもまともに教えてもらえない状況で
ニュースとして流れてくるのは北ベトナムの捕虜にはそれぞれ家が与えられそこで生活をしており人道的な扱いを受けているといういかにも怪しいものであった

その中嫌気が差し妻は抗議を行うように…


【感想】

少しベトナム戦争について学べる

それだけ