ニトラム／NITRAMのたつやつくばのレビュー・感想・評価

主人公が衝動的というか感情的というか、何か起こりそうな緊張感が常にありハラハラさせられる。

ただこういう事件を映画化した系にしては主人公のヤバさ以外の部分が描かれていて良かった。例えば主人公や家族の葛藤とか、一部周りと良好な関係を築けていたとことか。

最後のメッセージ？からして銃社会批判の映画なのかな。こんなに銃乱射事件が起こっても銃社会の国があるってことは複雑な背景とか問題があるのだろうか。。
ちょっと調べてみたいと思いました。