問題は根本的には全く解決せず(寧ろ解決する方が無理な話なのでそれは納得できる)、それなのに最後を「愛があるから!乗り越えられる!」みたいに終わらせるのは些か乱雑な気もした。
寂しさ故か依存的な其々の関係、愛の深さはセックスなしに測れないのか?と8割くらいモヤモヤしながら観た。直接的なものでなくてもっと心理的描写が観たかった。
ヨーロッパの映画でシンセ入った打ち込みの音楽多いけど流行ってるのかな?
雑記:
昔のモノクロ映画を見ても映像は映像のままなのに、最近のモノクロ映画を観ると色が思い浮かぶのは、それを身近に知っているから?