Ponz

パリ13区のPonzのレビュー・感想・評価

パリ13区(2021年製作の映画)
3.8
映画というよりも日常を切り取ったようなリアルさを感じた。モノクロにすることで生々しさをオブラートに包んでいるような気もしてそれがよかった

セックスもコミュニケーションの1つで快楽以外のさまざまな感情が読み取れた。
みんなそれなりに不器用で相手に上手く気持ちを伝えられないでいたけど、最終的に各々が上手く自己表現出来ていて終わりの始まりのようなラストもよかった
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