もりぽん

わたしは最悪。のもりぽんのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.5
誰よりも人生楽しんでる気でいたけど、自分の才を活かせてる人の近くにいるときに気づく劣等感、すごくわかる。

主観でいいはずの人生、気づいたら主人公じゃなくて脇役になってて他人にとっての都合のいい人生を歩んでる感じ、すごくわかる。

ちゃんと吟味して選択した道に限って間違ったように感じてしまうのも、わかる

結局人生を豊かにするのも沼らせるのも恋愛なのもすごくわかる。

浮気してる私最悪やけどしゃーないやろ?っていうスタンス、全然わからん。
もりぽん

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