こういう生き方の人がリアルにいるだろうなと想像がついてしまうくらいの生々しいキャラ設定
人生の命綱的なもの、後戻りできるような準備をせずに人生の生き方を変えていくユリヤだけど彼女の人生はまだ始まって…
彼女の生き方は、私とは真逆。
でも、「人生これでいいのか、自分は何者かになれるはずなのに」という30直前の焦りはよくわかる。
「人は結婚・出産をするものだ、するのが幸せ、できないのは不幸」という価…
どういう感情で観れば良いのかわからずあまり入り込めなかった...ユリヤの気持ちが全くわからないわけでもない(なんなら共感できる部分は多々ある)けど、なんだか流れて行ってしまった感じ... 行動力はあ…
>>続きを読む2人以外の全てが停止する感じ、愛じゃなく恋の感じ、わかるー わたしは最悪。て。あんたの置かれてる状況が一番最悪だよ! 共感してしまう私も最悪。 本当の不自由は選択肢がないことじゃなくて全ての選択を自…
>>続きを読む自分と重なって、くぅ〜ってなった。笑
特に、アクセルと子供の話をしてる時に、
子供はいつか欲しいけど、今じゃない、
今の自分にはまだ母性が欠けてるってユリヤが言ってて
なんだかはっとさせられてしま…
好奇心で始めてみたものの、やってるうちにまた違うことに興味が湧いてそっちをやりたくなってしまう(というかやっちゃう)、やることが定まらないユリヤを見てて自分と重なった。色んなものに手を出ふけど何もか…
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最初のほう、ユリヤの人生が激しくゆれうごいているときにかかる音楽が独特でふしぎなきもちになっていた。
目の前のひとで満たされず、ないものを求めつづける。
章を重ねながら、ユリヤは成長しているのか…
U-NEXTのおすすめに出てきたから見てみたら。
すごく良かった。
わたしは最悪っていう日本タイトルも好き。
新しい出会いに気持ちが行っちゃったり、元カレが自分を必要としたら傾いちゃったり。
確かに…
ユリアのわがままさや人生観に苛立ちつつも共感できる。恋だとわかり時間が止まる、2人だけの世界になる演出が良い。最初から全てを曝け出した相手との関係が心地いいのは共感できた。アクセルが終始いい人すぎて…
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