自分の都合さえ良ければいい情けない女の人間的な弱さが際立つなんのメッセージ性もない陳腐でスノッブ的大衆に向けたしょうもない映画
なんか観れば観るほどくだらないね、こいつらの人生における信念みたいな…
★終焉を迎える20代に、全力疾走する彼女の愛おしさ。
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人生に迷走する主人公は、夢も恋人もコロコロ変える。人生の締め切りが迫る、20代終盤。焦燥感にか…
僕にはぜんぜん合わなかった。年齢的なこともあるのだろうが、それよりも「映画」(の撮影り方)として、ぶつぶつ切られるチャプターや、へんちくりんなストップモーション風のエフェクトが、全然効果的に思えなか…
>>続きを読む「自分とは何者か」がわからぬ息苦しさと「生きるうえでそんな定義は必要ない」を同時に描いたような人生讃歌
先の見えない彼女の人生に自分の人生を重ねてみる。そして思う。人は後悔を繰り返す事でしか、後悔…
選択肢が多すぎて、
何がベストなのか、選びきれない女性の一瞬(私たちの5、6年なんて一瞬だよ)切り取っているのが、まあなんとモダンなんでしょう。
しかし、そんな彼女(私たち)の人生にも、
ままなら…
間延びしそうな題材だけど編集の妙もあって退屈する事なく見れる。
流れに任せて人生を生きるのは決して悪いことではないけどふとした違和感を大切にして主体的に自分の人生を選択していくこともありだよね。
正…
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