わたしは最悪。の作品情報・感想・評価・動画配信

わたしは最悪。2021年製作の映画)

Verdens verste menneske/The Worst Person in the World

上映日:2022年07月01日

製作国:

上映時間:121分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 自分自身を尊重することの大切さに共感した
  • 不安や葛藤を上手に描写しており、共感できる部分があった
  • 音楽と映像が楽しげで、美しい画像が印象的だった
  • 人生は選択の連続で、後悔しない選択をすることが大切だというメッセージが伝わってきた
  • 性別やライフステージに関係なく、共感できる部分があった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『わたしは最悪。』に投稿された感想・評価

T
3.9
少し冗長に感じたけど、後からじわじわ効いてくるタイプの映画かも

また数年経てば感じ方も大分変わるだろうから、観返すことにする
櫻子
4.7

何に対しても好奇心旺盛なのにコロコロ興味あるものが変わるから何もずっと続けることが出来なくて大事なところから逃げ続けてきてしまった、今の私そのままだった。社会に適合できないけど生き続けてれば救いがあ…

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Aoyoao
4.6

新しいものに目移りしがちで、
いつも何かのタイミングを待っているヒロインが、
迷いながらも自分の本音で生きていく姿を描いた、
ヨアキム・トリアー監督の快作。

序章とエピローグと12章。
長短さまざ…

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Hiroki
4.2

ついにカンヌも最終日!
そしてなんと最終日のカンヌで大規模停電が発生。
メイン会場は自家発電でなんとか授賞式はおこなえそうみたいだが、参加する人たちが準備をする他のホテルや最終日恒例の各作品の再上映…

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まる
4.0
軽い気持ちで観たけど割と良かった。

自分でも分からない"理想"を追いかけるのはやめましょう。

自分探しガールが恋に浮気に大激走!超圧縮された開幕の人物紹介がかなり面白い。

ひたすら周りの人間に迷惑をかけ、関係性を作っては壊し乱高下する映画のテンションが徐々に落ち着いていき、自分を見つけると…

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ひで
-

社会で定義される肩書き(医者にも妻にも母親にも)にはまらず、なにものでもない自分であり続ける選択をする主人公。

自分の気持ちに素直に向き合いありのままの自分であろうとする彼女に「わたしは最悪。」と…

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好きですね。
冒頭のアーマッド・ジャマルのピアノが流れるシーンから心を掴まれましたね。タバコの煙のシーンやマジックマッシュルームのシーンの美しさも凄まじいです。グラフィック・ノベル作家はクラムっぽく…

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自分の人生って、自分しかわからないから、自分がどれほど、目も当てられないほど醜いかなんて1番よく分かってる。それでも、その瞬間瞬間の胸のときめきや、感動に突き動かされる衝動のようなものを抱えていつも…

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オスロ三部作の一つで、オスロ予習用に鑑賞。話自体は現実世界にありふれていそうな恋愛模様だけど、自分が人生に求めるものは何だろうと模索するユリヤの心情を丁寧に描いていて、退屈はしなかった。終わり方はイ…

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