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わたしは最悪。のkiwiのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
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誰かに恋して愛を模索する経験の乏しいわたしには、どうしても男女の関係が人生の主軸に据えられている物語に、100%の共感はできなかったが、先進的とされているようなジェンダー観を各所に入れながら展開されているのは面白かった。また映像と音楽がよくマッチしている。予告でも使われている時が止まる場面は、劇場で観てよかったと思わせてくれるシーンだった。
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