死せるお豆腐

わたしは最悪。の死せるお豆腐のレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.9
全体を通してすごく寂しい アクセルが穏やかに涙を流すところつらい 熱しやすく冷めやすい、すぐ新しいものに目移りする、故に終わりが多い 別れも多い まんまと自分はユリヤ側なので、自分の将来を見ているよう 始まりがあれば終わりもある その刹那を忠実に描いていたと思う
ただやっぱり子供を産む産まない論争を通して、女だけ諦めなきゃいけないものが多すぎるんだよなあとしみじみ そこに存在意義とか価値を勝手に見出さないで欲しい
死せるお豆腐

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