エマ

わたしは最悪。のエマのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.8
人物描写が良かった、リアルで人間臭くて正直な感じ。
今まで出会った人をそのまま使っているんじゃないかと思えるほど。

でも共感はできなかったな〜。
なんかフワフワしてる感じ。
まあ、共感できることが良い作品の定義ではないと思うので、割と高評価のつもり。

「君は最高だ。」と言ってくれたアクセルと、「私は最悪。」というタイトルが対比されていることから、アクセルという人物に対しての思い入れが強いのかな?
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