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コンパートメントNo.6のTENのレビュー・感想・評価

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)
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冷んやりとしたわたあめみたいな映画だった。良い値段するフワフワの高いかき氷ではない、と思う。あくまで冷んやりとしたわたあめ。

ちっぽけで繊細な生物(人間)同士が冷んやりしたり溶けたり細い飴の糸で絡み合って可愛かったりでも、終わってみると儚くも楽しかった感じ。

最高でした。
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