迷いがあり、苛立ちがあり、失意がやってくる。行き場もなく、帰る場所もなく、だから成り行き的に進んでいくしかない。わたしは/僕は/あなたは/彼らは、何を求めていたのだろう。そもそも、何かを求めていたの…
>>続きを読む理想に生きるのも、違うのかもしれない。
「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」では、知的な話し合いをする男女が終始描かれる。
あれには自分もずいぶん憧れた。すごい素敵だったから。
でも、自分にもき…
とても素敵な映画でした。
リョーハの隠れた優しさも
じわじわとくる感じ
2人の距離感も心地良くて
なんて素敵なんでしょう
ラスト近くの雪のシーンなんか
微笑ましくて
よかった。
はじめは感じ悪…
一人旅がしたくなる…映画ではなかった、正直。
でも旅って大変だなぁ、それは自分と向き合う機会になるようなぁと思わせられた。
同室の人って大事!!
出会いが最悪でも、良い方向にいくこともあるんだね。
…
カンヌ国際映画祭グランプリ。名前だけは何となく覚えていたんだけど、「オリ・マキの人生で最も幸せな日」の監督だと知って鑑賞。
「オリ・マキ〜」は「ロッキー」を思い起こさせる設定からズレた展開になって…
良くわからなかった。
調べたら結構崇高な作品らしい
国境を隔てる二人で両方ともある種孤独を抱えていて列車と人生の旅をしていると。
ただ自分は共感型なので小さな価値観のズレの連続で入り込めず同調し…
© 2021 - AAMU FILM COMPANY, ACHTUNG PANDA!, AMRION PRODUCTION, CTB FILM PRODUCTION