電車旅。主人公のラウラは、本当は好きな人との旅行だったけど、その人が行けなくなり一人で行く事に。寝台列車?で同室になった男性を初めは嫌悪していたけど、そのうち打ち解けるように。
なんか良い感じに…
なぁ、、良すぎる
雪が当たり前の生活があるってこと忘れてた、寒そう〜
最近シベリア鉄道でテトリスばかりしていた体験記を読んで、えらく長く暇で暇で暇なのだなぁと思ったけど恋とかできんだね。恋って言っち…
第一印象は最悪だったリョーハとの関係が、互いの孤独と欠落感を埋め合いながら惹かれ合い変遷していく過程は、まるで列車の進行のような心地よいリズム感を感じた。
(それにしても初登場時のリョーハのモラハラ…
とっても不器用な男女が、最悪の出会いから最愛になっていく。
好きな詩を思い出した。
愛する人よ
私たちに冬がなければ
どうやって温かい抱擁ができようか
この震える寒さがなければ
どうやって花は…
自分がもしあの吹雪の寒さの中、顔に雪をかけられたら無言でイラついてしまうでしょう。
それを楽しめるくらい特別な何かがあったんですねえ。
曲はフジヤマしか歌詞が聴き取れないし雰囲気合ってない感じもし…
恋人につながらない電話、盗まれたビデオカメラ、ペトログリフは冬には見れないなど、問題多き旅。
相部屋のリョーハは最初こそ印象わるいけれど、最終的にはいとおしくなる存在へと変化していく過程がとてもよ…
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