samiam

フラッグ・デイ 父を想う日のsamiamのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

お気に入りの劇場、お気に入りのスクリーン、お気に入りのシートで寝転びながらの鑑賞。。。😊

ポスターを初めて見た時から楽しみにしていた作品。。。
大好きなショーン・ペン出演。
前回観た「博士と狂人」に続き、期待通りの素晴らしい作品。

ショーン・ペンの演技はもちろん素晴らしかったが、娘役の役者さんの演技が見事。。。かなり幅広い年齢を演じているが、それぞれの年齢毎の演じ別けが凄かった。

エンドロールで姓がPENNとあったので、もしやと思ってググったらやはり本当のお嬢さん❗️
そして、Filmaのキャストにはあげられていないが、エンドロールにもう一人PENN姓のキャストが❗️
なんと息子役も本当の息子さん❗️
そして監督がショーン・ペン本人❗️家族で作った映画なのね。。。素晴らしい‼️

冒頭に事実を基にしたストーリーとあったが、ググったらその原作は実際のお嬢さん❗️

中盤と終盤にお嬢さんの心情の吐露が表されるが、それがポエムの様だった。お嬢さんの原作に書かれていた文章なのかな。。。

一つ解らなかった箇所あり。冒頭に女性黒人警官が本人の父親の死にかたについて語る「死ぬ準備のために100回注射を打った」だったかな?どういう意味だったのだろう?もし解られたかたがいらっしゃったら教えていただけるとありがたく。。。🙏
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