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ベルイマン島にてのシネマのレビュー・感想・評価

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)
3.3
【WOWOWサイトより】
敬愛する巨匠イングマール・ベルイマンの聖地を訪れた映画監督のカップルが、苦悩に満ちた葛藤劇を繰り広げるさまを、M・ハンセン=ラヴ監督が重層的に描いた人間ドラマ。

今は亡きスウェーデンの巨匠ベルイマンにゆかりの深い島を訪れた、年の離れた映画監督のカップル。既に名のある彼との関係や、自らの創作活動に行き詰まりを感じているヒロインが、その地であれこれ思い悩む様子を、フランスの女性監督ハンセン=ラヴが、自身と前夫オリヴィエ・アサイヤスとの実人生を投影させながら、重層的に描写。映画監督のヒロインに扮するのは、「ファントム・スレッド」のV・クリープス。共演は、「レザボア・ドッグス」のT・ロスと、「アリス・イン・ワンダーランド」のM・ワシコウスカ。

以上

スウェーデンのフォーレ島の観光案内映画のようだった

ベルイマン監督作品を一つも観ていないと思うので(フィルマに記録されていないので不明)、観れば感想が変わるかも

ヴィッキー・クリープスが20代の役のようで、そのセリフの時に「ん?」となり思わず巻き戻して観直してしまった
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