自称(というか自コミュニティ称)結婚偏差値高めの男の常に上から目線ではあるのだが思い通りにならない女性には拘泥しちゃうというちょっと気持ち悪い(最後の説教シーンは最高に気持ち悪い)話で、Pooja Hegdeがサイコウに可愛い以外にはあまり価値が感じられない
彼女は美脚キャラが定着しているのだろうか、Ala Vaikunthapurramulooもそうだったけど生脚カットが多い

インドの結婚観のメタ視も、2010年代から映画やらドキュメンタリーが結構な数出ているから目新しい感じもない中で、従来の在り方への課題は明示されてはいるものの、特に凝った解が導出されているわけでもなく、「昔の価値観ではうまくいかないことがあるのもなんとなくわかってきたけど結局顔とスタイルの良い美男美女がくっつくんですよ」ってなってしまうのが、別にルッキズムとかではなくて、展開・構成に工夫がなくて面白みに欠けた

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