最近はケリーライカートで、現状を変えようともがくも、うまくいかない人たちをみてたけど、
今回は全部投げ出して現実逃避してる集団
これもまたアメリカの今なのか〜
ヒッピーが盛り上がった時代のことよく知らないんだけど、劇中の人物たちが語る理想は彼らに近いものなのかな?
どこまでドキュメンタリーなのかフィクションなのかわからない、
でもモキュメンタリーです!みたいな体もとってない…(?)
映像自体のゆるさと不思議な感じでシーンが切り替わるのとで、大麻吸ってる登場人物たちと映画の在り方がシンクロしていた気がする
本当に世界が終わってインスタを誰もみてくれないのか
ただ人気がなくて見られてないのかわからないんだよね
どこまでが映画内映画?なのかがわからない作り
なんかよくわからんけど好きな雰囲気ではあった