美味しいものを食べると人は笑顔に、幸せになるなぁと改めて思った。
"コピ・ルアック"
魔法をかけて
"コーヒーは自分で淹れるより、人に淹れてもらうのが美味しいのよ"
という台詞にあるよう
誰かを想って淹れるコーヒーは美味しいのかなと思う。
それぞれの人生、事情、
あかの他人のそれが
不思議と重なる瞬間がある。
きっかけなんて、理由なんて
案外、何でもよかったりする。
繰り返す毎日の中、
少しずつ変わりゆくもの。
ちょっとした人の温かさが身に染みたり、愉快さにクスッとし
コーヒーを淹れる場面、
食べる場面に見惚れ、
自然な調理音や生活音、
聴こえてくる音は、心落ち着く。
色彩、家具が綺麗で好み。
ナチュラル、シンプル
北欧の暮らし
日本。
美味しいものには、作り手に
美味しいと伝える
食の大切さを感じました。