このレビューはネタバレを含みます
『家族ゲーム』×『イマキヨさん』といった第一印象
好きなポイント:健太郎さんの顔、暗くブルーなトーンによる終始冷たい雰囲気、車の走行音で健太郎さんの外出・帰還を表現していたところ
気になったポイント:父親の喋り方と台詞回し(不自然さは演出でしょうか?)、プレゼン資料は普通ソフトコピーがあるのでは?、いくらあの母親でも見送りのタイミングでイジメの話をするだろうか、そもそもイジメのプロットは必要だろうか
星新一などのSSが好きな自分にとって、全体的には好物な作品でした