35分という短尺の映画。
内容は、ある町はずれの一軒家で暮らす4人の家族、斎藤家。そこには、血のつながりのない赤の他人、“健太郎さん”が住んでいる......というもの。
まず、最初のスパゲッティを食べるシーンから不気味でしたね。健太郎さんのフォークの握り方、食器音、目線等々、どれも恐怖心を煽るもので最初から引き込まれました😌
事件を知ってから見ると、健太郎さんよりこの家族の方が怖かったですね。取る行動全てが間違ってますし、少年に至ってはもう...。30分という短い時間でも、前半の謎を回収して、健太郎さんの不気味さがよく出ていて面白かったです。
一つ疑問だったのは、後半、健太郎さんはどうやって家の中に入ったんでしょうか?鍵が空いてたんですかね🤔